2006年10月29日

鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン

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今朝は6時に宿で朝食をもらい、7時に出発した。
午前中は雨が残るかもしれないという予報はハズレたみたいで、
雲が割れて青空が見えている。

会場の付近まで行くと、グリーンのジャンパーを着たスタッフに案内されて駐車場へ
クルマを置き、グリーンのジャンパーの人に案内されて会場の菰野町の庁舎に行く。

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敷地が広く、芝生も多いので、参加するランナーがゆったりと過ごせる。
駐輪場を全部ぶっ壊した広い更衣室や簡易のトイレ、足湯、有料だけど貴重品預かりも
あったりして、至れり尽くせり。
ここにもたくさんのグリーンのジャンパーを着た人がいて、
どことなく第一回大会の緊張と気合いのようなものが伝わってくる。

スタートまでは十分に時間があったので、ゆっくりとストレッチをしたり、
マップを見ながらコースをもう一度確認したり、ゼッケンを着けたり、
それから今回は、ランニングショップの店長に教えてもらった方法に従って、
シューズの紐をていねいに通してみた。

そしていよいよ9時半。初めてのハーフマラソンのスタート。
これはスタート前の緊張のようす。(ゼッケン1115)

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先導は三重県警の白バイだ。なんかすごく大きな大会のような雰囲気。

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スタートしてしばらくは、ゆる〜い上りが2.5km続く。
きのう一度クルマで走ってるので、初めて走るコースのような気がしない。
クルマで下見をした時は、後半のアップダウンがとにかくキツかったし、
初めてのハーフだし、1時間55分くらいで走れたら満足満足と思っていたので、
後半に力を残す意味も含めて、疲れない程度のスピードで軽く走り始めた。

走り始めてすぐに、靴紐の結び具合が今日は絶妙であることに気がついた。
しっかり感とソフト感があって、
「靴を履いている」というよりも「靴に包まれている」ような感じ。
それだけでも、(今日は調子よく走れるかも)って思ってしまう。

聞いていた通り、最初の直線は前方の高い位置に、いかにも険しそうな御在所岳を
見ながら走る。天気もよかったせいか、2.5kmも走ると汗が噴き出してきた。
ランパンのポケットに入れておいたアスリートソルトを1粒口に入れる。
ハーフの大会でアスリートソルトが必要なのかどうかは知らないけど、
せっかく持ってきたんだから口に入れてみたいやん?。

2.5km走って、そこから右に田んぼ、左に畑を見ながら2.5km下る。
5km地点のラップが24分。

7kmあたりに1つ目の給水所があったが、ここはパス。
というよりも、ランナーの伸ばす手に対して、水の供給が間に合っていなかった。

走っていても、交差点ごとにグリーンのジャンパーを着たスタッフが何人かいて、
ランナーを誘導したり、クルマを止めたり、応援したりしている。
いったいこの大会に関わっている地元の人ってどれくらいたくさんいるんだろう。
沿道にもたくさん人が出てきてくれて、中日新聞の旗を振りながら応援してくれている。
おもしろかったのは、コスモ石油と交番の近くの、ある美容院の前を通り過ぎた時。
髪の毛にカーラーを巻いて頭にビニールをかぶったオバサン3人が、美容院の窓から
身を乗り出して「がんばれー」「ファイトォ」と言いながら手を振ってくれていた。
今回の沿道の応援を受けていて思ったのは、すごくお年寄りが多いことだ。
暑いのに、車イスに座ったりしながら、みなさんずっと旗を振っていてくれた。
思わず、「おばあちゃん、ありがとー」なんて言いながら走っちゃった。

そうこうするうちに、少しのアップダウンをこなしながら、
10km地点のラップが48分。

速い!
自分が想像していた自分のラップよりもかなり速い。

でも、本当にキツイアップダウンが続くのはこれからだ。
約2kmほど続く上りを走りながら山の方へ向かって行く、その道もキツイけど、
その後には数百m続くもっと急な坂道がある。
さすがにスピードがガクンと落ちて、ストライドが小さくなって息が上がってくる。
まわりのランナーは、もっとスピードが落ちている。
でも、さすがにハーフに出るランナーは違うなと思ったのは、
歩くくらいのスピードで上り坂をヨレヨレと走っていても、歩く人はひとりもいない。

そして、息があがったところで、今度は2kmほど続く下り坂。
上ってきた分、下りるのは当り前なんだけど、スピードに乗りたいような、
抑えたいような、でもやっぱりスピードが出てしまうような、変な感じ。
そしてしばらく平坦な道が続いたあと、残り4〜5kmになってから、
また1.3kmの上りが続く。
なぜ1.3kmだと分かるのかというと、「ここから1.3キロの上りです」という看板が
立ててあるからだ。他にも「あと1kmで給水」とか「1km先にトイレあり」とか、
親切な表示が多い。

後半は距離表示がなく、地面に数字が書いてあっただけなので、
15kmと20kmのラップはとれなかった。

いよいよ残りわずかというところまで来たけど、アップダウンのせいで、それなりに
脚にきている。最後の2.5kmの下りも、ペースを上げてはみたけど、本来ならもっと
スピードを上げてラストスパートをしたかった。

ゴールしてからタイムを見ると、出ました、1時間40分25秒。
自分にとっては、信じられないくらい、ありえないタイムだ。
10km地点が48分だったから、後半の11.1kmも同じペースで走っていることになる。
すごい。日ハムのヒルマン監督じゃないけど、「シンジラレナーイ」。

ヨメは、10kmの部で自己ベストを3分縮めて54分。
これはこれで、本人なりにメッチャ頑張ったタイムだと思う。

今回はブログでいつもコメントをくれる人もエントリーしていたので、
会場で二人の女性にお会いしたんだけど、これがまた、とんでもない人たちだった。
らんらんさんは年代別で優勝しちゃうし、ふる〜つさんは、初めて出た10kmレースで
50分を切っちゃうし。・・・・みんなスゴすぎ。

写真は、レース後の記念写真と、ラジオのインタビューを受けているヨメ。
実はインタビュアーはKBS京都のアナウンサーで、ランニングショップの練習会でも
よくお会いする。(この人も48分で走っていた。ホント・・すごい女性ばっか。)

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今日は三重県まで行って走ってよかった。
後半も思ったほど潰れなかったし、坂道もある程度しっかり上がれた。
そういう意味でも、初ハーフは、自分なりには十分に満足できるレースだった。

あ、それと、菰野町のみなさん、心配りの行き届いた、きちんとした運営がされている
いい大会だなという印象を受けました。おかげで私たちはとてもいい状態で
レースに臨めました。ありがとうございました。
posted by まこと at 23:59| Comment(15) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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