2006年08月09日

自分は生きている

虫垂ガンと闘っていた森千夏選手が亡くなったのを、夕方に聞いた。
26歳であること。アテネオリンピックの砲丸投げの代表であること。
その後の闘病生活のこと。日本陸連が中心になって募金活動をしていること。
それらを競技場で為末大選手から聞いて、
自分も何かの力になることができたらと思って、郵便局に行って募金もしたのに。
選手として復帰できたら応援しようと思っていたのに。
悲しい。すごく悲しい。

今日は打ち合わせの移動や通勤を利用して、ウォーキングを100分くらいした。
仕事の帰りにはスポーツジムに寄って、筋トレと5kmのランニングをした。
昼間、直射日光に当たっている時間が長かったからか、マシンの上で走っていても
途中でやめたくなるくらい、すごくしんどかったけど、
なんとなく森千夏選手のことを思い出して、
(悲しかっただろうな。もっと陸上競技したかったんだろうな・・)と想像しながら、
そんな思いを支えにしながら最後まで走った。

自分は、死を宣告されたわけではないので、そういう人の本当の気持ちはわからない。
(もっと陸上競技をしたかった)と思いながら悔しさを噛みしめるのか、
もっと原点に戻って(死ぬのはいやだ!もっと生きたい!)と、
ただそれだけを天に祈るのか、生と死の淵にいる人間の叫びはわからない。

でも、自分は生きていて、森千夏という人は死んでしまって、夢や目標に向かって
努力することもできないという、その事実だけは理解できる。
posted by まこと at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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